花は盛り 眼は若葉

りんごうさぎ

2019年05月06日 01:48

 皆様、長ぁ~い10連休をお過ごしだった方達

家族サービスに長距離運転、お疲れ様です。
ひたすら10連勤だった方達、とにかくアナタは頑張った!

 GWは、田植え休みとかしか認識できない専業農家、3代目の営業担当です目ん玉が、若葉色になるんじゃ~ないか?って程に、萌えいずる新芽たち



その昔、「あんじょさん」=尼僧さんが,庵を結んでいたと母より伝え聴く場にある枝垂れ桜


6年目くらいの苗木:

和梨の花:西玄関が帳消しになるから「信濃町の家相も観てくださるおばば談」と植えたら…特に手入れもしないのに
夏場にアホ程、実る梨ちゃん。標高800mは、まだ寒いのかミツバチ来ない~。



 そして我が家は、母の再三の催促でやっと武久君が「たらの芽」GET!!してくれたお蔭で

母と夕飯に天麩羅にしまして。まずは仏壇にあげて~家族で美味しく戴きました♪
山の恵みとご先祖様に感謝しつつ。

荒城の月 https://www.youtube.com/watch?v=9oj6hmpQVls 



2年越し?の唐獅子の絵付けを始める

 「獅子丸~、ししまるぅ~、運気のことなら~ししまる運気~♪」 https://www.youtube.com/watch?v=TzGCgbznDBM

忍者ハットリくん https://www.youtube.com/watch?v=zwzoK4VWAHM 





戸隠古道
比丘尼。
 女人禁制を破った尼僧が石になったという。

https://kaidoaruki.com/area_chubu/togakusikaido/togakusikaido01.html 

戸隠古道を歩こう⑥奥社道 中社から奥社参道入口まで
 比丘尼石伝承
 比丘尼石から女人結界碑 https://togakushi.org/oldroad/kodo_okusyado/

九頭龍社のご神徳(ご利益):水の神、雨乞いの神、虫歯の神、縁結びの神
 また「歯なし」から「なし」を取ると「歯」が残ることから、九頭龍の好物である「梨」をお供えにして
自分は一生、梨を食べないと誓うと、歯の病が治るという言い伝えから、虫歯にも御利益があると言われています。 https://togakushi.org/jinjya/okusya/ 


ほ、ほんとうか?梨が好物だって?

2015年05月05日
うさぎお薦め★戸隠そば http://usaginouenn.naganoblog.jp/e1708367.html

2015年08月16日
鬼無里に行ったょ http://usaginouenn.naganoblog.jp/e1767163.html



5月としては記録的な冷え込みで約5、300万円の凍霜害 5/8(水)
平地でも長野や松本で1度台となり、長野では47年ぶりの寒さ。県によりますと、霜や低温により、あわせて10の市町村でりんごやなし、アスパラガスなどに被害が出ていて、被害額はおよそ5、300万円に上る。



農の営みをささえる“信濃の疏水” http://www.nag-doren.or.jp/sosui/sosui_nagano
伝説に彩られた大座法師池
 延宝2年(1674年)には既に水利権を得て… http://www.nag-doren.or.jp/wp/wp-content/themes/world/images/sosui/nagano/pdf11.pdf

http://www.nag-doren.or.jp/wp/wp-content/themes/world/images/sosui/nagano/pdf03.pdf 
命短し恋せよ乙女 https://www.youtube.com/watch?v=yezp5oG80jc 
アミーゴ https://www.youtube.com/watch?v=dAW8QaZV_LY 
Can't Take My Eyes Off You https://www.youtube.com/watch?v=euTxpe61NE8
Frankie Valli - Swearin To God https://www.youtube.com/watch?v=LL8Ld1CeKLo&list=RDeuTxpe61NE8&index=26 




Ian Bostridge sings Erlkönig https://www.youtube.com/watch?v=mmx4MN3xZpM
演奏:ジュリアス・ドレイク https://www.youtube.com/watch?v=ZYHDO2nJPwM

 https://www.youtube.com/watch?v=1_dighphz_A 


「シューベルトはある本のなかの魔王の詩を朗読しながら、興奮していた。本を手に行ったり来たりしていたが。突然坐りこんだかと思うと、ごく短時間のうちにすばらしいバラードが紙に書きつけられた。シューベルトはピアノを持っていなかったので、われわれはこの楽譜を手に神学校へ走って行った。『魔王』はその日の夕方のうちに神学校で歌われ、興奮で迎えられた。(後略)」
— ヨーゼフ・フォン・シュパウン

・ヘルダーリン (Johann Christian Friedrich Hölderlin,
ドイツ語発音: [ˈjoːhan ˈkʁɪsti.aːn ˈfʁiːdʁɪç ˈhœldɐliːn]
 1770年3月20日 - 1843年6月6日
『スピノザ書簡集』を通じてスピノザの汎神論に感銘を受けている。
1793年5月には『ヒュペーリオン』の第一稿(現存しない)をシュトイドリーンの前で朗読。

 ヘルダーリンの著作はドイツの哲学者・思想家にもさまざまな影響を与えている。
フリードリヒ・ニーチェは青年期に『ヒュペーリオン』『エンペドクレス』を読んで感銘を受け、この体験が『ツァラトゥストラはこう言った』を中心に彼の著作に影響を及ぼしている。ヴィルヘルム・ディルタイは主著の一つ『体験と詩作』(1905年)でヘルダーリンを論じ、
彼の予言性、普遍性を強調した。
マルティン・ハイデッガーはヘルダーリンを「詩人の詩人」と呼び、1934年から10年に渡りヘルダーリンの著作に向き合った。

 伊東を私淑していた三島由紀夫もヘルダーリンの古代ギリシアへの傾倒に注目しており、
小説『絹と明察』
でヘルダーリンに直接触れているほか、三島自身も2、3のヘルダーリンの詩の翻訳を試みている。さらに三島は
随筆評論『小説家の休暇』において、自身の代表作『潮騒』で「協同体意識に裏附けられた唯心論的自然」を描こうとした際に、ヘルダーリンの『ヒュペーリオン』の「観念的な心象の自然描写」も念頭に置かれていたことを語っている。

ヴィルヘルム・ヴァイブリンガー(de:Wilhelm Waiblinger)は、1823年にヘルダーリンを主人公とした
小説『フェアトーン』を発表、死の翌年の1831年にはヘルダーリンの評伝が刊行。

ヘルダーリンと20世紀音楽  file:///C:/Users/PCUser/Desktop/%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%81%A820%E4%B8%96%E7%B4%80%E9%9F%B3%E6%A5%BD.pdf 

グラマティカ・ポエティカ ―後期ヘルダーリンの詩文法―畠山 寛 2007年度
 I.二重の欠如―「夜の時代」の言語

 ヘルダーリンの後期作品には詩人の歴史観が底流している。その歴史観を端的に示しているのが「夜の時代」という言葉である。ヘルダーリンは、神々が人間に対して直接働きかけた古代ギリシアを豊かな「昼の時代」とし、神々が去った後の時代を乏しい「夜の時代」としている。また、神々の喪失と並んで「自然」の欠如もまた、ヘルダーリンの歴史観を決定付けている。ヘルダーリンにおいては全体概念とも呼べる神々および自然の喪失は、それゆえに、現在を全体という統一性を欠いた断片的なものとしている。ただし、失われたのは「神々」や「自然」そのものではなく、そうした対象との関係である。この認識は、後期ヘルダーリンの歴史観のみならず言語観をも貫いている。ヘルダーリンの後期詩作品を形成する言葉同士の結合が、不自然なほどに滑らかさを欠いているのは、このような現実認識の反映である。
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/postgraduate/database/2007/534.html

 結語
「夜の時代」の詩人ヘルダーリンは、自然と神々との断絶のうちに詩を書いたが、詩作とは、「寸断された言語」しかもちえないヘルダーリンにとって、この超えがたい断絶を確認することでもあった。ヘルダーリンの詩の言葉が特異な意味機能をもっていたことがその証となっている。だが、ヘルダーリンは同時にこの断絶を超えようともしていたことを、後期の詩作品に満ちている紐帯的形象が示している。その最たる形象は、ヘルダーリン自身、今は欠けているものとしている「聖なる名前」である。『ゲルマーニエン』においては、「名前」を「呼ぶ」ことが、詩を形成する根本的な詩想にまで高められており、ヘルダーリンの詩における名前の意味の極点を示している。
 この詩では紐帯となるべき「聖なる名前」が呼ばれることが要請されているのである。この名前が呼ばれる時に至って初めて、紐帯となる「聖なる名前」は、神的存在との新しい結び付きの証として人間の言葉となる。ヘルダーリンは詩作を通じて一貫して、二重の断裂をそれ自身の形のうちに含んでいる言葉を用いつつ、その断絶を超え出るものを企図していたのである。


Ramey live in Schubert: Der Erlkönig,
 op. 1 (D. 328) Salzburg 1995 https://www.youtube.com/watch?v=sFaLGkjM9fc 


Liszt / Schubert - Erlkönig, D.328 | Piano Tutorial https://www.youtube.com/watch?v=8Zew8MC2IRI 


2014年06月07日人脈の広げ方Ⅱ http://usaginouenn.naganoblog.jp/e1509391.html

2013年10月10日世界も目も廻る http://usaginouenn.naganoblog.jp/e1364492.html
2014年02月16日帰宅困難兎 http://usaginouenn.naganoblog.jp/e1441702.html 



友情 https://www.youtube.com/watch?v=FSKpxHWNhhA
二隻の舟 https://www.youtube.com/watch?v=bTleRp7JF6Q


EAST ASIA https://www.youtube.com/watch?v=9F-9xLlh-Sg 

木蘭の涙 https://www.youtube.com/watch?v=PXiDYEhsuS0 

青い嵐 https://www.youtube.com/watch?v=QkRbHQO1Pnc 

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